
GWはとりたてて予定もたてずのんびり過ごすことにしていた。いい天気になったのでもはや定番の深大寺にふらりと出かける。いつものように湧水でそばを食べた。先日よりもそば羊羹は甘みがあって旨かった。
深大寺に散歩しに行くと、ちょうど2時で読経の時間だった。元三大師堂に上がり、数人のお坊さんの唱えるお経を聞くことにした。嫁さんも、一度体験してからというものここの読経はまんざらでもない。娘は思いきり退屈がっていたが^^;
読経が終わると、お坊さんが一人残り説法が始まる。どうかすると我々が嫌ってしまいがちな雨風、台風、地震といった自然現象も、地球が生きていく上では必要なことですよ、といった話だった。詰まるところ、人間は何でも科学的に解明したり解決しようとしたりするが限界は必ずある、おごり高ぶってはいけないよ、ということだろうと理解した。この思想って実に仏教的で、日本人にとっては割と当たり前の感覚としてあるが、ひょっとすると欧米の価値観では理解できないかも。もし理解できない場合は俺って欧米か!と自身にツッコミ入れて欲しい。
話それたが、嫁さんの病気にしたって、何かの大きな力が働いてそうさせているのかもしれないのだ。勿論病気になって喜ぶ人は居ない。本人のつらさも計り知れない。しかし病気のおかげで嫁さんも俺も考えさせられたことや気づかされたことだって相当にあるのである。



