ちょっと早めに準備して、午前中から宇城市の福永養蜂園へ。何度か紹介したがここの奥さんが嫁さんの大学からの友人ということもあって仲良くさせてもらっている。まだ一歳に満たない赤ちゃんは目がぱちくりしててなかなかの可愛いさだった。嫁さんは体調今ひとつだったので多少無理していたようだが、久しぶりに友人に会えて嬉しそうだった。
その友人のイメージを一度嫁さんに聞いたことがある。「菩薩」という言葉が返ってきた(笑) 確かに大らかな性格で、嫁さんが躁うつで寝込んでいることを聞くとすぐにロイヤルゼリー送ってくれたり、なかなかできるこっちゃないと思う。俺も含め、凹んでいるときのやさしさって身に沁みる・・・ お昼までご馳走になっちゃって、お世話になりっぱなしです^^
次回のために地図載せとこ(いいのかな?)
拡大地図を表示
旦那さんに松橋駅まで送ってもらい、そこからJRで人吉駅まで行くことにした。と、いっても人吉に用事があるわけではなく、単に電車から球磨川を眺めたいという嫁さんのたっての希望を叶える旅だ。奥さんと赤ちゃんにも付き合ってもらい、5人で鈍行列車に乗り込んだ。八代駅で肥薩線に乗り換えると、肥薩線はひたすら球磨川沿いを上流へと進んでいく。山あいの景色は美しかった。
球磨川には荒瀬ダムがあるが、あと数年で解体・撤去されることが決定している。大学時代はこの荒瀬ダムの上流で春と夏にボート部の合宿を組んでいた。(現在は菊池市の竜門ダムが新しい漕艇場として利用されている。)
炎天下で必死にオールを握り、ストレッチャーを蹴り、有酸素運動と無酸素運動の両方で苦しんだのは一体何のためだったろうか。俺にとって荒瀬は合宿の象徴であり、またボート生活の象徴でもある。世間知らずだった故の後悔が先に立たない思い出もあったりして、ああそれも青春か。。関係ないけどジュース買いにパンツ一丁でバイク乗ったら地元の警察に止められたことあったな。上半身裸でパトカーに乗せられることなんてもう二度とないだろう。 同じくボート部だった嫁さんたちも、球磨川の水面を見つめながら何かしら胸に去来するものがあったんじゃないかと思う。ちなみに彼女らは全日本インカレで6位入賞という俺なんか足元にも及ばない成績を持ってたりする。
きっと懐かしい人も居ると思うので何枚か写真載せときます。荒瀬はこれで見納めかも?
しかし人吉駅前は何もなかったな。途中の八代駅なんて乾電池買ったら全く容量が残っていなかったし、需要と供給のバランスなんてあったもんじゃない。格差社会って今に始まったことじゃないがこう地方が痩せ細っちゃ日本も先が無い。。東京ばっかりブクブク太りやがって、日本こそメタボそのまんまじゃなかろうか。
戻りには特急を使ったが、帰りついたときには既に夕暮れどきだった。



