久しぶりに阿蘇にも出かけた。冒険はせず、瑠璃やマグマ食堂など定番コースを回る。お袋はどうやらぶどう狩りをしたいらしかったが時間が足りなかった。確かに一度やってみたいな。
知らなかったのだが瑠璃には広々とした無料休憩場がある。お風呂に入ったあと皆で小一時間ほど横になった。しかし娘が寝ようとしないので2人でコイに餌でもやりに行くかという話になった。50円で買った餌を池にまくとコイがうじゃうじゃ寄ってくる。意外に娘は興味津々で、それを見るのもまた楽しくて、出来るだけなんでもやってあげるもんだと思った。
帰りは大観望を経由した。猛暑の熊本も、大観望まで登るとさすがに半袖じゃ肌寒い。嫁さんが最後は風邪も手伝って完全にダウン、車から殆ど出られなかったのが残念だった。
今回の帰省では嫁さんの調子が芳しくなかったことで、病気の話題になることも多かったように思う。きまって「あんたがきつかね~」とか「お前が大変たい。倒れんごつせにゃんぞ」とか、肉親も含めいろんな人が俺の体を気遣ってくれるのだが、それはそれでとてもありがたい。職場でも、理解と思いやりのある人たちに囲まれて何とか仕事ができていることはなんと幸せなことだろう。
しかし、本当につらく苦しいのは嫁さんであって俺ではない。これはとても簡単なことだが、周囲に説明しても意外と理解してもらえなかったりする。うつや躁うつの知識は持っていない人が殆どだし、体験してみなければ真のつらさは分かりっこないからだ。俺だって分からんが、努めて理解しようとしているだけだ。。
うつや躁うつの知識が無い人がその症状を聞いたときどう感じるだろう?そこには先ず大なり小なりの偏見が宿る。「ダンナは甲斐甲斐しく動き回っているのにオクサンも少しは頑張ったら?」 これが大きな間違いだ。動けるんだったらとっくに動いとるっちゅーの。
自分に言い聞かせる意味でも、もう一度書いとこ^^; 病気で一番つらいのは本人だ。それを支える俺の苦労なんて屁でもねー。ブッ



