深夜、暇に任せて鉄道員(ぽっぽや)観てズビズビ泣きました。翌日も思い出し泣きするくらい・・^^; お正月って本っ当にいいもんですね。
映画が公開された1999年といえば、ちょうど大学を卒業して就職した年。鉄道員が日本の映画賞を総ナメにして話題となったが、当時は湿っぽい映画にも高倉健にも全く興味が無かった。実際、その時に観ても感動は少なかったかも。今になって観たいと思い、またこれだけ泣けるというのは年齢を重ね人間的に変化したのだろう。。高倉健の凄さが33歳の今になって分かる。
この映画を労働者残酷物語と評するのは簡単だが、そう片付けてしまうのはあまりにお粗末だ。主人公の朴訥な生き様、夫婦の夫婦愛、親子の親子愛の前には、廃坑や廃線の時代設定すらどうでもよいような気がしてくる。今の日本に足りないものを訴えかけられているようで、自分の生き方を考えなおさずにはいられなかった。正月特有のなんとんつくれん番組を観ていると特にそう思えた。



