嫁さんが今年本厄なので深大寺へ行ってきた。厄払いというと神社をイメージするが(親父の厄払いがそうだった)、深大寺は厄除元三大師(やくよけげんぞうだいし)とも呼ばれ、厄払い・厄除けで有名なのだそうだ。思えば、去年は前厄バリバリだったなあ^^;
祈祷は元三大師堂で行われる。所定の用紙に書き込んで受付を済ませ、14時からの祈祷に参加した。都会らしく、その他大勢の人と一緒に祈祷するのだが、正月ということもあってお堂の中は満員だった。お経は10~15分ほど続いたろうか。合掌して一心に祈っていると、周囲の人たちが消えさり、お経と自分が一体化するような瞬間があるのがいい。後で嫁さんに聞くと同じような感覚はあるそうだった。大学時代、お経をBGMにして研究をする先生がいたが、その心境が今になって少しだけ理解できる。
祈っても頑張っても、どうもならんときはどうもならん。それでも俺は頑張るよ。
娘もしっかり正座をし、目をつむり、合掌している姿が印象的だった。まさかママの厄払いを祈願していたわけではあるまいが(笑
祈祷の後はお坊さんの説法、つまりショートスピーチがある。この日は正月ネタだった。正月の「正」は「一」に「止」まる、と書く。時代とともに正月の期間が短くなってきているようだが、正月くらい「一」回立ち「止」まって、心機一転してやるといい。決心したことが三日坊主で終わってもいい、終わったらまた始めればいい、終わりは始まりです、というお話でした。
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帰りに茶店で一服した。八起って店の草まんじゅうはいつも美味しい。鉄板で温めて渡してくれるので、冬はまた格別なのだ。



