気がつくと明け方だった。昨晩は、娘をトントンしながら娘よりも先に寝入ってしまったらしい。アルコールが入ると3秒で眠れるのびたくん体質は相変わらずだ。 カーテンの隙間から外を覗くと昨日の強風がウソのように止み、朝日が穏やかに上ってくるところだった。まさに潮干狩り日和といった感じ。
富津海岸は岬荘から車で5分とかからない。開始時刻の9時30分より前に到着。月曜日平日ということもあってか、シーズンにしては人は少ないように感じられたが、それでも車は途絶えることなく詰めかけていた。
潮干狩りの予備知識が殆どなくサンダル履きで干潟に入って行ったが、大半の人は長靴を用意していた^^; 朝の海水はひんやりと冷たい。熊手で砂をじゃりじゃりひっかいてみる。貝殻ばかりでアサリにはなかなかヒットしない。要領を得ぬまま見よう見まねで掘っていると、徐々にではあるがコツが分かってきた。同じところを闇雲に深く掘ってもダメで、広く浅く掘っていくほうがよいみたいだ。大きいアサリが捕れだすと一気に面白味が増す。アサリに加え、ハマグリまで捕れるもんだから更にテンションが上がる(笑
途中で娘が 「アサリがたくさんとれるとこ見つけたよ!」 と興奮気味に呼びにきた。ついていくと確かにアサリの山がある。潮がひいたばかりのところを娘が一番に発見したらしい。つられて俺も興奮気味になって、すげえすげえを連発しながらひたすら捕りまくった^^ 「子供は潮干狩りに連れていっても5分で飽きる」 という話を聞いていたが、娘に限ってはそんなことはなく、立派な戦力として終始働いてくれた^^
時間も、腕の疲れも忘れて夢中で掘っているといつの間にかお昼。この頃になると、干潟の海水も太陽に照り付けられてすっかり暖かくなっていた。かれこれ4時間近く掘っていた(笑 クーラーボックスに海水を満たし、車中で砂を吐かせながら帰路についた。
家に帰ってからあらためてボウルに入れるとすげえ量(笑 これでも小さいやつは逃がしたんだがな。

ハマグリのお吸い物と、

アサリバターと、

ボンゴレロッソ作った。もう当分はアサリはいい^^

。。。
後日実家の親父と電話で話したとき、潮干狩りの話題になった。俺潮干狩り初経験で楽しかったよと話すと 「子供んとき何回も連れて行ったぞ (笑」 という返事。幸か不幸か全く記憶に残っていない(笑 娘もそうなのかな?どこそこ連れて行っていることも、大きくなったら忘れてしまうのかもしれない。 それならそれで構わないんだけど、その時々で喜んだり楽しかったりという思いがあるんなら、それがいくらかでも心に沁みわたってくれると嬉しいなあ(^^



